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バロンの手をニギニギ!
バロンについてアドバイスをいただき、ありがとうございます。
ここ数日、あれこれ考えました。 ワンワンスクールは私もいかがなものか?と疑問に感じています。 主従関係が大事なのはよく分かります。 ワンとて集団社会の中で生きる動物ですから、縦社会の順位をはっきり教えなけれいけないと言うことは。 でも犬ばかりの中で自ら学んでいくことと、人間から教えれられることには違いがあるようにも思えます。 飼い主を主、自分自身はその下にいると認識させれば、ワンは精神的に楽になると書かれている本もあります。 確かにそうかもしれません。 でも怖さに乗じて吠えることで心の均衡を保っている場合もあるのではないでしょうか。 例えば、痛いときにただ耐えて我慢するのは辛いですが、「痛い!」と声に出せば楽になるように。 ワンを自然交配させると、10匹に1匹の割合で警戒心の強いワンが生まれるようで、そういうワンが群れ社会の警備を担うようです。お猿の世界もワンと同様です。 しかし、そういうワンのおかげでワン社会は安泰なわけで、もしバロンもそういうタイプの子ならば、吠えることを無理やり押さえ込んで飼い主に従順を誓わせるというのは、かえってストレスが溜まるように思えます。 それにふと気づいたのですが、バロンがガブガブするのは決まって夜です。つまり、些細な音に怯えるのは必ず夜なんです。 部屋は明るいですが、周囲の暗さを感じとっているのかもしれません。 そういえば、最近食後に触っていなかったことにも気付き、かなり長い時間ケージ越しにナデナデしてやりました。 ケージ越しに手を握って、並んでうたた寝もしました。 すると、その晩は全く唸り声をあげませんでした。 寂しかったのかな? 夜は暗くてさみしいと言うのは人間だけと思っていましたが、意外にもワンも怖いのかもしれません。 今日でまだ二日目ですが、もう少しこの方法でやってみようと思います。
by himitukichi-bull
| 2015-02-24 22:06
| ブルテリア・バロン
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