今日は温い1日となりました。
お散歩でも汗が流れるくらい。
バロンもいつも以上に、ハアーハアー言っていました。
暖かくなると、植物も元気になります。
私は『花より団子』派ですので、花の名前はあまり分かりません。
でも三輪明宏氏が、「花はなぜあのように美しいのか?それは家の中の邪悪なものを吸いとって浄化し、自らは毒されて枯れていく。それでも恩ぎせがましく何も言わずに枯れていく無償の愛が美しくさせているのよ。オ~ホホホホ...」と言っていたその言葉に妙に共感してしまい、お庭には花を置いておくことにしたんです。手間のかからないキクがそこそこの数あります。
でもついつい水をやるのを忘れてしまい、枯らしてしまうことも度々なので、こういうものを使っています。
自動水やりです。
注目すべきは、カエルであるということ。
それにこのお顔。
開いた口が可愛すぎます!
こういう風に差しておきます。
下は陶器製になっているので、水を入れてさえおけば、自然と水が土に染み込む仕組みです。
すべての植木鉢に、すべてカエルさんを差すのが目標です。